【まとめ:1stSTEP】リクルートエージェントに登録

私の場合はイチから初めて内定まで約3ヶ月だったわけだが、その中でも最も効率よく転職するルートを振り返りも兼ねてまとめていきたい。

 

本当の最初はまずは以下をしてほしい。

 

リクルートエージェントに登録すること。

 

その後リクルートエージェントで担当者がついてくれるが、その人と対面で面談すること。

 

この2点が重要。

なぜ重要かというと、転職の概要を教えてくれるということと面談で聞かれることが面接に直結するということだ。

 

  • 転職の概要を教えてくれる

まずリクルートエージェントの役割を教えてくれ、その後転職市場の
状況、そしてスケジュール感を教えてくれる。

 

そしてなんでもわからないことがあればここで質問すれば良い。

 

私の場合は、職種を大きく変えることはできるのか?とかであった。

 

その問いに対しても、企業は可能な限り即戦力を重視するので
もし受かった場合でも給与的には下がることが多いと教えてくれた。

 

あと何よりスケジュール感である。早ければ、内定まで2ヶ月という
話を聞いて、とても驚いた記憶がある。この期間からも現代における
転職はかなりカジュアルになってきているように感じた。

 

  • 面談で聞かれることが面接に直結する

転職の概要を教えてもらったあとは、転職する理由や職経経歴、
希望する条件を質問される。

 

ここで質問される内容=面接で質問される内容と考えていいと思う。
つまり知らず知らずの内に模擬面接になっているような気がした。

 

裏を返せば、ここで回答に詰まる質問については自分自身まだ整理がついていない項目ということで、考えを深堀って整理する必要がある。そしてそれを自分の言葉で説明できるようにしなければならない。


この面談を踏まえて、求人まで紹介してくれるのだからリクルート
エージェントに登録、面接することで転職の概要がつかめると思う。

 

そして、可能であれば電話面談ではなく、対面で面談すべきだ。

 

私の場合は1.5h面談しました。とても有意義だったと思います。

 

 

 

まずはリクルートエージェントの登録が転職への第一歩